【用語&事例集-H】

英字→五十音順にて掲載しています。

H

ハーネス
配線20本を束ねた長さ20cm、幅約10cmの帯状ケーブル。
出玉率を調整する回路(ロム)と中継基板を結んでいる。
不正に改造されたものは出玉の指令を変える装置を帯状の部分に埋め込んだもので、特定の打ち方をすると出玉率を大幅に上げることが出来る。
改造品に埋め込まれた不正装置は針の先ほどのもので、交換されても発見しにくい。


ハイエナ
他の客が出ないと思ってヤメた台やよく出た直後の台を狙うこと。

ハカマ釘
末広がりのハカマの形をしている部分。
6〜7本の釘で構成されている。


羽根モノ
始動チャッカーに玉が入ると、羽根が開閉し、その際に役物内のVゾーンに入賞すると、大当たりになるパチンコ機種。

ハマリ
長時間に亘って大当たりを引けずにいるスランプ状態。

ハンドル
玉を発射させる為の握りの部分。
右に回すほどにストロークが強くなる。


平台
チューリップタイプの一般機の古称。
現在では羽根モノを指す。


閉店保障
確変状態で閉店時間を迎えてしまった客にホールが定めた数の出玉をサービスして、遊技を終えさせること。

ヘソ
盤面中央部にある入賞口(デジパチ、権利モノのスタート・チャッカー)のこと。

補助ロム
別名セカンド・ソースとも呼ばれ、基本的な機の構造を残したまま、出入り玉の波にアレンジを加えるもので、メーカーが機の発売と同時にホールに販売するもの。

保通協
財団法人保安電子通信技術協会。
国家公安委員会指定のパチンコ・パチスロ認定試験機関。
ここで全ての新台5台とデータがテストの上、認可になるかどうかが決まる。


保留玉(ランプ)
別称メモリー。
スタート・チャッカーに入賞した玉を最大4個まで記憶する。


保留玉連チャン
大当たり終了直後に消化する保留玉4個以内で発生する連チャン。

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