【ヤメ時】

最近のパチンコ・パチスロはギャンブル性が高く、打ち手もついアツくなりがちである。
それだけに、現金投資をする際は自分を見失わないよう気を付けなければならない。

パチンコならボーダーラインを超える甘釘台を、パチスロなら高設定台を終日打つことが勝利への近道であることは間違いない。
しかし、これはあくまでも確率が収束することが前提である。

【パチンコのヤメ時】

現在(05年)の新基準機のように大当たり確率が極めて低い機種の場合、確率通りの大当たりを引けるまでにはかなりの時間が必要で、ヒキの良し悪しが勝負を左右してしまうことが多い。

となれば、ボーダーラインを超えているからといって、ズルズルと引っ張られてしまうのは初心者にとってはとても危険である。
持ち玉であれば、トコトン勝負するべきだが、現金投資の高い玉で打つ時は自分なりの上限を決めておくべきである。

【パチスロのヤメ時】

ボーナス終了後に高確率状態となる機種やボーナス終了後100〜200G付近(機種によって異なる)で連チャンする可能性が高いチャンスゾーンがある機種が多いので、ボーナス終了後の即ヤメは厳禁である。

液晶画面等で高確率状態を告知してくれる機種も多いが、やはり事前に機種毎の情報をしっかりと把握しておくべきである。

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