【スペック】
機種の仕様・性能。
機種の特性を表しているスペックは遊技前に把握しておくべき重要事項である。

【パチンコのスペック】
大当たり確率、確変突入率、時短条件、賞球数、ラウンド数、カウント数、出玉数などがスペックに該当する。
全大当たり終了後に時短が付くフルスペック、確変大当たり終了後のみ時短が付くハーフスペック、05年現在の新基準スペックなど、スペックは皆さんの耳にも馴染みのある単語であろう。

【パチスロのスペック】
A、B、C、ST(ストック機)、AT(図柄ナビ)、CT(チャレンジタイム)などが最低限表記すべきスペックとされていて、広い意味では機械割や払い出し枚数などもスペックに含まれる。

【兄弟機】
タイトル・キャラクター・演出面などで同じ機種なのだが、スペックが異なるパチンコ台。
末尾の記号が異なっていて、盤面デザインも微妙に異なってはいるのだが、一見同じに見えるため、スペックを知らずに、または勘違いしたまま打ってしまう危険性がある。
兄弟機の多い機種を打つ際はくれぐれも事前の確認は怠らないようにしてほしい。
パチスロの場合、後継機はあるが、兄弟機はない。
しかし、人気機種になると、基本スペックは同じだが、パネルの絵やデザインが異なる台が別ヴァージョンとして増台される。

【スペックを事前に知っておくことのメリット】
スペックを事前に知っておけば、連チャン性の低い機種に回収が困難になるほどのお金を注ぎこんでしまうといった、見返りの少ない過剰投資を回避できる。

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