【パチンコ新基準機タイプ別傾向】

●フルスペックタイプ
○大当たり確率:約1/500
○確変突入&継続率:60%以上
○時短機能:搭載(全大当たり後)
○平均出玉:約1900個
○代表的な機種:CRF大ヤマト2ZF、CRおそ松くんFN66B、CR新世紀エヴァンゲリオンZFなど
○総評
$新基準機の中で最も多く導入されている。
$爆発力があるだけに、ハマリも深い。
$設置台数が多いので、ボーダーラインを超える台も決して少なくはない。
$釘次第では終日にも短時間にも対応できる。
○オススメの機種:CRおそ松くんFN66B
他のフルスペックタイプよりも大当たり確率が高いのにもかかわらず、確変突入&継続率及び平均連チャン回数には大差がない。
つまり、初当たりを引きやすいうえに連チャンも期待できる甘い機種なのである。

●爆裂タイプ
○大当たり確率:約1/500
○確変突入&継続率:75%以上
○時短機能:機種によっては搭載されていない
○平均出玉:1600〜1900個
○代表的な機種:CRハクション大魔王2BN、CR俺の空BNなど
○総評
$爆発力があるだけに、ハマリも深い。
$平均出玉は少ないものの、確変突入&継続率が高いので、平均連チャン回数と確変突入時の平均期待出玉数はフルスペックタイプを超える。
$一発逆転には最適のギャンブル機だが、それも連チャンのヒキ次第である。
$「賞球数及び平均出玉が少ない」、「(機種によっては)時短機能が搭載されていない」といった物足りなさはあるが、ボーダーラインはフルスペックよりも甘い。

●旧基準タイプ
○大当たり確率:約1/330
○確変突入&継続率:50%
○時短機能:搭載(全大当たり後)
○平均出玉:約1900個
○代表的な機種:CR大わんわんパラダイスM2、CRハクション大魔王FNAなど
○総評
$大当たり確率がフルスペックタイプや爆裂タイプよりもずっと高い。
$ボーダーラインを超える台が多く、終日勝負に向いている。
$旧基準と代わり映えしないことから、あまり人気がない。
○オススメの機種:CR大わんわんパラダイスM2
新基準機でありながら、大当たり確率も確変突入&継続率も旧基準機クラスなので、ホールでは旧基準機と同等とみなされている。
しかし、スタートチャッカーの賞球数が3個であることから、他の旧基準機よりも釘を甘く調整しているホールが多い。
この事例が最も顕著に現れているのがこの機種である。

●変則タイプ
○大当たり確率:約1/250〜1/300
○確変突入&継続率:80%前後
○時短機能:機種によっては搭載されていない
○平均出玉:約500〜750個
○代表的な機種:CRアントニオ猪木という名のパチンコ機HK、CRハイパーパッションNL88、CR鬼まぶやなど
○総評
$ハマリが少なく、大当たり獲得の快感を数多く得られる。
$平均出玉が少ないだけに、どれだけ連チャンさせられるかが勝負の鍵を握る。
$変則タイプは、機種によってスペックが様々なので、事前に把握しておかないと、肩透かしを食らうことになる。
○オススメの機種:CRハイパーパッションNL88
平均出玉数は羽根モノクラスで、確変突入時の平均期待出玉数も他の新基準機に比べると、遥かに少ないが、初当たりの引きやすさと平均連チャン回数は新基準機の中でトップクラスである。
一発逆転には不向きだが、終日打つには最適の遊べる機種である。

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