【確変非報知+確変転落抽選機能搭載機種】
「確変に突入したのかどうかわからず、そのうえ、抽選の結果、確変が継続しているのか、それとも、確変から通常に状態が転落してしまったのかさえもわからない」というのが確変非報知+確変転落抽選機能搭載機種の特徴である。
この機能は「ユーザーに優しいものを」という時代に逆行するかのような不親切なものだが、裏を返せば、知識を有する者にとっては有利に働くものと言える。
事実、この機能について知識のない初心者やスペックに無頓着な人は時短終了後に即ヤメしたり、100回転程度回したらヤメてしまう、つまり、確変の可能性があるうちに台を捨ててしまうことが多いのだ。
となれば、この機能を搭載した機種ではパチスロのチャンスゾーン狙いのようなハイエナが有効となる。
確変中の大当たり確率や転落抽選確率は機種毎に異なるが、総じて通常時の大当たり確率の逆数分の回転数をチャンスゾーンと捉え、大当たり終了後まもなくのヤメ台を見つけたら、そこまで回してみる。
そして、チャンスゾーン内で大当たりを引けなかったら、不運にも確変転落抽選に当選してしまったとみなす。
このような立ち回りで効率良く大当たりを引くことが可能なのだが、それだけではなく、そもそも通常時の大当たり確率が高いという大きな利点があるので、もし確変非報知+確変転落抽選機能搭載機種が行きつけのホールに設置されていたら、是非台選びの候補に入れてほしい。
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