【羽根モノ】

羽根モノという名称は、文字通り、盤面の中央部に羽根のように開閉する装置があることから名付けられた。
羽根モノの基本的な遊び方は、まず始動チャッカーに玉を入れ、盤面中央にある羽根を開かせる。
そして、その開いた羽根に狙いを定め、玉が羽根の内側にあるVゾーンに入れば大当たりというものである。

当初は、出玉が多くても1000個くらいだったことから、デジパチが普及するにつれて、その人気は凋落の一途を辿っていた。

しかし、現在はパチンコ・ファンの間でその面白さが見直され、再び脚光を浴びている。

なかなか当たらないCR機等は打ちたくないという人やもうウンザリだという人にはこのゲーム感覚溢れる羽根モノをオススメする。

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