【遠隔操作を行っているホールの共通項】
●とにかくよく回る台が多く、釘の渋い台がほとんどない。
一見優良ホールのように見えるが、客を飽きさせずに長時間ホールにいさせて金を使わせる、又、客付きがいいホールであると印象付けることがホールの目的なので、大当たりが来ては飲まれ来ては飲まれの繰り返しで、結局は負けていたという結果に終わる。
●確変継続中、次の大当たりがなかなか来ない台が多い。
特に、次の大当たりが来る時間が他メーカーの機種よりも短い傾向のある平和の機種で、この現象が顕著に現れたら怪しい。
これらが遠隔操作を行っているホールに見られる、パチンコに於ける共通項である。
しかし、仮にこれらの現象が見られたからといって、必ずしもクロとは限らない。
負けてしまうと、妙な思い込みや錯覚に囚われがちになるが、たとえ負けが込んでも、その原因を安易にホールのせいにしたり、「あそこは遠隔操作をしている」などと軽々に吹聴してはならない。
打ち手がなすべきことはまず自分自身を見つめ、そして、経験を積み、知識を身に付け、技術を磨くことである。
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