【計量カップ使用のススメ】

パチンコを打つ皆さんは大当たりで出玉を獲得した後、持ち玉遊技で玉をドル箱から上皿に移す際、玉すくい用の計量カップを使っていますか?
「使ったことがない」という方も、「面倒臭い」という理由や「玉に触りたい」というこだわりから「使いたくない」という方も、計量カップ使用には下記のような利点がありますので、これからは是非計量カップを使ってください。

●計量カップの使用方法
500円分の玉数である125個を正確に数えてカップに入れ、どの辺で125個に達したかを記憶しておく。

●計量カップ使用の利点

○持ち玉遊技時の回転率を把握できる
現金投資時は千円当たり何回回っているかに注意を払っていても、持ち玉になると、大雑把になったり、無頓着になってしまいがちです。
しかし、カップで2回すくった分の玉で何回回ったかをチェックすれば、現金投資時と同様に回転率を把握することができます。

○大当たり1回分の出玉数を把握できる
大当たり1回分の出玉を消化するまでにカップで何回すくったかを数えれば、出玉数がわかり、そのホールがどの程度出玉を削っているかもわかります。

○大きな回転ムラの発生を抑えられる
現金投資時はそれほどでもなかった回転ムラが持ち玉遊技になった途端に目立ちだした経験はありませんか?
その原因の一つは手の皮脂にあります。
手で玉を握ると、玉に皮脂が付着し、その皮脂のせいで打ち出した玉の流れに乱れが生じるので、玉に直接触れる機会が少ない現金投資時と同じストロークではそれまでの回転率が保てなくなってしまうのです。
しかし、カップを使えば、玉にとって大敵である皮脂を付着させることがないので、大きな回転ムラが起こる可能性を低く抑えることが出来ます。

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