【回転体搭載機種での打ち出すタイミングと止め打ち】

「チャッカーに入賞→役モノの電チューor羽根が開放→役モノ内の回転体のVゾーンに入賞」という過程を経て、大当たりを獲得する機種の場合、打ち出すタイミングと止め打ちによって、無駄玉を打たずに効率良く大当たりを狙えることがある。

実践手順は下記の通り。

1.回転体を時計盤に見たたて、Vゾーンが12時・3時・6時・9時の各位置に来た時を打ち出しポイント候補とする。
2.まずVゾーンが12時の位置に来た時だけ玉を数個(上級者の場合は2個)打って止める。
3.手順2と同様、Vゾーンが3時・6時・9時の各位置に来た時だけの止め打ちをしてみる。
尚、止め打ちの際は打ち出す玉数を各位置同数にすること。
4.手順2〜3の結果、Vゾーンへの入賞率が最も高かった位置を割り出す。
5.以降、割り出した位置のタイミングで行う2個打ちを微調整しながら繰り返す。
(注意)
チャッカーに入賞して、電チューor羽根が開放すると、連続打ちしたい衝動に駆られるかもしれないが、無駄玉にしかならないとみなして、2個打ちを継続すること。

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