【大当たり位置を探る】
1周期の分割が完了したら、いよいよホールでの実践です。
打ち出して、大当たり位置を探るのですが、その作業は、「大当たりするまで玉が体感器のどの音でスタート・チャッカーに入賞したのか、そのタイミングを覚えておく」、この繰り返しです。
タイミングの覚え方ですが、玉が入賞するタイミングが体感器の音といつもピッタリ合うとは限らず、正確に計ると、3.2音や4.8音といった端数が生じる場合があります。
しかし、現実にはそこまで正確に捉えることは難しく、3の早めや4の遅めといった感じでタイミングを覚えることが多かったです。
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