【変則押し】

左・中・右の順番でリールを押す順押しが一般的だが、特定役を見抜く為やボーナス成立時にBIGかREGかの判別をする為に中や右のリールから押すこと。
ただし、特定の機種では変則押しをすることによって、ATの抽選が受けられないなどのデメリットがあるので、打つ際には機種のゲーム性をよく把握しておく必要がある。

【変則押しの一例〜北斗の拳〜】

通常時に変則押しをすると、成立フラグが見抜きやすく、スイカなどの特定小役の取りこぼしを防ぐ効果がある。
まず中リールに北斗図柄を目押しすることによって、
(A)中段にベルが停止した場合はベルorチャンス目。
(B)スイカが停止した場合はスイカ確定。
(C)ボーナス図柄が停止した場合はリプレイorチェリーorボーナス。
といった判別が可能になる。
ただし、(C)のケースでは下記の注意が必要である。
右リール上段にリプレイが停止した場合はリプレイ確定となるのだが、左リールにはリプレイが停止しない箇所があるので、目押しができないと、リプレイを取りこぼすという大きなデメリットが発生する。
目押しに自信がない人の場合、こうした事態を防ぐには、素直に順押しでプレイした方がいい。

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