【羽根モノの甘釘台】

羽根モノには下記のようなメリットがある。
●ゲーム感覚に溢れ、ギャンブル性がデジパチよりも低く、少額で安心して遊べる。
●デジパチは、確率が主体で、打ち手のヒキの良し悪しという運に左右されやすいが、羽根モノは、役モノが主体で、釘調整が大当たりに直結しているので、運に左右されにくい。
つまり、甘釘台を見つけられれば、デジパチよりも高い勝率が見込める。

こうしたメリットのある羽根モノは初心者には持って来いの機種なのだが、まだ釘読みができない段階での台選びは難しいであろう。

しかし、釘調整が大当たりに直結していることを利用すれば、初心者でも甘釘台を打てる可能性はある。
どうするかと言うと、夕方、早くても昼過ぎからホールに行き、データ機器を参照して、とりあえずV入賞回数の多い台=甘釘台と推測して打つのである。

ただし、台の稼働率によって、本当の甘釘台にたまたま客が付かなかったというケースもあれば、それほど甘釘でもないのに、長時間粘った客がいたことから、たまたまV入賞回数が多かったというケースも考えられる。
よって、V入賞回数の多い台を打つ時は、漫然とせず、玉が役モノの方向に向かっていくか、羽根への乗リ具合はどうか、といったことに常に注意を払いながら打たなければならない。
それで、V入賞回数と玉が流れが合致するようであれば、本当の甘釘台と判断して、遊技を続行し、そうでない場合は台を移動する。

こうしたことを日々繰り返し、甘釘台を実践で体感する回数を増やすことによって、釘読みの技術も身に付いてくるはずである。

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