【攻略法発覚時に於ける再認識】

周知の事実だと思いますが、04年秋、パチンコの某2機種に攻略法が発覚しました。

該当する機種を設置していたホールで、攻略法を実践して出している様子を端から見た方はそのシマの異様な雰囲気に圧倒され、まるで集団レイプを目の当たりにしたかのような衝撃を受けたことだと思います。

今回はこの事例を通じて、皆さんに再認識していただきたいことを以下に記します。

1.デジタル抽選に於いて、合法的な手段で強制的に大当たりを発生させることは不可能である。

攻略法が発覚した両機種共にデジタルと役モノ内のV入賞という2段階の抽選を経て、大当たりが確定するもので、攻略法は共に止め打ちで役モノ内のV入賞率をアップさせるという内容でした。
あくまでも役モノ内のV入賞というアナログ部分に技術介入の余地があったのであって、デジタル抽選の段階で強制的に大当たりを発生させたものではありません。
+乱数方式になり、大当たりポイントを狙い打つことが不可能になった現在のパチンコに於ける攻略法は効率良く回すことと効率良く役モノ内に入賞させること以外にないと言っていいでしょう。

2.本物の攻略法には危険がつきものである。

攻略法の実践を試みた方の中には、
●攻略可能な台を確保し、攻略法を実践でき、無事に帰宅できた。
●攻略可能な台を確保し、攻略法を実践できたものの、景品交換所で「シマを荒らしやがったな!」と因縁をつけられ、暴行を受けたり、稼ぎを強奪された。
●攻略可能な台を確保したものの、「台を譲れ!」と脅され、実践できなかった。
●攻略可能な台を確保したものの、店員にピッタリとマークされ、実践できなかった。
等など、色んな方がいらっしゃったようです。
運良く何のトラブルにも巻き込まれなければいいですが、本物の攻略法を実践する際には危険な状況下に置かれることを予め覚悟のうえで臨まなければいけません。
極論を言わせてもらうなら、トラブルを処理する能力や人脈のない人は、攻略法を実践しようとは思わない方が身の為です。

3.全国規模での対策

これまでに何度も述べてきましたが、ここでも繰り返します。
攻略法が発覚した両機種に於いても見られた事例です。

もし本物の攻略法が発覚した場合、全国規模で下記の対策が施されますので、攻略法の有無が気になってしょうがないという方は、好んで打たれる機種にこれらの事例が過去に該当したかどうか、またはこれから該当するかどうかに注目してください。

●禁止事項が明記された張り紙
●店員による監視の強化
●シマの封鎖
●機種の撤去
▲マスコミによる報道

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